100.近畿道の駅スタンプラリー2007


【第36回(番外編第6回)】夕闇の酷道477号を激走。(残り1駅→0駅)

 いつものパターンです。子連れレジャーのあとの道の駅巡り。

 2010年4月17日に「ウッディー京北」が開業してから虎視眈々と機会を伺っていたが、近畿は全て完訪したなかで、ここだけのために出かけるのも億劫だ。
 かといって、近くに目星を付けられそうな場所もあまりない。
 京都市内からの経路となる国道162号は絶好の紅葉ドライブルートだが、混み合う京都市内を経由するのも二の足を踏んだ理由の1つ。

 草津から自宅へ帰るのには、どのみち京都を通らなければならない。「ウッディー京北」経由で帰宅するのも自然な帰路であろう。
 湖岸道路を通り、近江大橋を渡り、京阪石山坂本線の電車を眺めつつ逢坂峠を越える。
 国道162号の沿道は紅葉が見頃。高雄付近の土産物屋も大盛況。若干のSカーブ連続区間があるものの順調に旧京北町中心部に到着。
 名前のとおり木材を活用した地産物が揃うが、きっぷを未だ発売していないのは残念。

 さて、道路地図を見て帰路に選んだ酷道477号。先にhttp://fuw.jp/map/#nv3を復習しておくべきだったと後悔。
 特に「百井分れ」は「酷道マニア」には有名らしいので興味があれば検索頂きたい。いやはや、まさに激走。無事走破出来た事に感謝したい。

(執筆:2010年11月28日・公開:2012年1月28日)

第37回(番外編その7)…次回公開


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